適度に手を抜く

過重労働には戦略的手抜きをしよう

仕事をしながら休憩しよう

ビジネスマンの多くが、疲れています。
朝起きたとかにスッキリしない、以前は徹夜でも平気だったのにもうムリ……など、疲れているのが当たり前になっていませんか。
しかし、良い仕事をするためには、しっかりと休息をとることが必要です。
とはいえ多忙な毎日が続くなか、しっかりと休息をとるのはなかなか難しいのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、仕事中に休息を取り入れる、戦略的な休憩です。

これは一日の仕事を重要度に応じて能力を配分することで、エネルギーの消費を抑えようという考え方です。
一日に、人はさまざまな仕事をこなしますが、やみくもに仕事にとりかかるのは禁物です。
受けた順番に仕事をこなしていると、突然発生する想定外の出来事にうまく対処できず、大きなエネルギーを費やしてしまうからです。

優先順位をつけて、重要度の高いものから取り組む習慣をつけましょう。
朝一に最も重要な仕事を片付けておくと、後から予期しないトラブルの発生や、突然仕事が入った場合でも対処しやすくなります。
重要な仕事が残っていると、困難なトラブル対応と同時に、重要な仕事をこなしていかなければいけません。
これでは心身への負担が増大し、疲弊の原因になります。

休憩時間は楽しいことを考えよう

ランチタイムなどの、休憩時間の過ごし方も大切です。
休憩時間に体を休めていても、仕事の段取りや午後の予定など、頭の中はフル回転している人も多いのではないでしょうか。
また、現在抱えている悩みや心配事について、つい考えてしまうという人もいるでしょう。

しかし、休憩中は体だけでなく頭もリラックスさせることが大切です。
だからといって、何も考えないようにするのは難しいですね。
ですから何も考えないのではなく、何となく楽しいことを考える習慣をつけましょう。

たとえば、今日の夕飯は何を食べようかな……とか、次の休みはどこに出かけようかなど、日々の暮らしの中のちょっとした楽しみについて考えるのです。
これは、簡単に頭を休ませる方法としておすすめです。

ルーティーンワークで休憩しよう

ルーティンワークをうまく配分して休憩する方法も有効です。
一日の最初にする仕事は、重要な仕事であったとしても、それが完成するまでずっと同じ仕事をする必要はありません。
重要な仕事をこなすのは疲れるものです。
疲れてきたなと感じたら、頭を使わなくてもできるルーティンワークを挟んで、ペースダウンしましょう。
そして、ルーティンワークで気分転換ができたら、再び重要な仕事に戻るのです。
このように、一日の仕事にメリハリをつけことも大切です。

すべての仕事に全力投球するのではなく、頭を使わずに取り組めるルーティンワークをうまく挟み込んで、戦略的に休憩しながら仕事をこなしてみてください。
一日の疲れの度合いが、かなり軽減されるはずです。