考える人

同期よりも仕事ができない!と思った時に考えるべきこと

人の成長はそれぞれ 同期が自分より先に仕事で成果を出したり、出世したりすると焦ってしまう気持ちは、誰にでもあることです。 一緒に入社して同じように頑張ってきたはずなのに、先に成長されたように見える[...]

人の成長はそれぞれ

同期が自分より先に仕事で成果を出したり、出世したりすると焦ってしまう気持ちは、誰にでもあることです。
一緒に入社して同じように頑張ってきたはずなのに、先に成長されたように見えると、なんだか自分は仕事ができないように感じてしまいがちですよね。

しかし、よくよく考えてみてください。
あなたと同期は果たしてまったく同じ仕事で、同じように頑張ってきたのでしょうか。
おそらく作業していた内容、相手にしていたお客さまなど、同期とあなたの仕事はそれぞれ違うものだったのではないでしょうか。

つまり、あなたは同期とは別の形で成長しているのです。
たまたま別の形で頑張った同期が評価されたというだけで、それと比べて仕事ができないというのは大きな間違いといえるでしょう。
自分と同期は同じ土俵で戦っているとは限らないということ、それを忘れないようにしておきましょう。

人の成長はそれぞれであり、一緒に入社したからといって同じ成長をするとは限らないのです。

仕事ができる人・できない人の特徴

人の成長はそれぞれだと言っても、同じような仕事内容をしているのに同期のほうが成果を上げているのを見ると、どうしても自分は仕事ができないのだと落ち込んでしまう人もいるでしょう。
「仕事ができない」と感じている人には、いくつかの特徴があります。仕事ができないと感じている人は、行動を見直してみると解決策が見つかるかもしれません。

まず、目的を曖昧にしてしまいがちです。「仕事をとにかく終わらせること」が目的になってしまっていませんか?仕事ができる人は、「なぜこの仕事をするのか」という目的意識を持って仕事をしています。目的を考えるようにすると、その仕事を依頼してきた上司や顧客が本当にやってほしいと考えていることをくみ取れるようになり、+αの評価につながるのです。

また、仕事ができないと感じている人はタスク管理が不十分な場合もあります。仕事ができる人は手帳や付箋にただやるべきことを書くだけでなく、アプリを活用したり、手帳の使い方を工夫したりして、タスク整理を効率化しています。

仕事ができないと思っている人ほど、休憩時間や睡眠時間を削ってしまいがちです。人間の集中力や体力には限界があります。仕事ができる人は、適切な休息をとって心身をリフレッシュさせ、仕事の能率を落とさないようにしています。

過去の自分と比べて仕事をしてみよう

同期と自分を比べて仕事をしていると、まったく違う仕事をしているのにもかかわらず、自分は仕事ができないと落ち込んでしまうことがあります。
しかし重要なのは、自分がどう頑張っているかということ。
誰かと比べることはありません。

たとえば昨日は失敗したことを今日はうまくやれた、先月に比べて営業成績がアップしたなど、過去の自分と比べてみてください。
落ち着いて向き合ってみると、意外と成長していることに気づきます。

大事なのは、自分の中に自信をきちんと育てることです。
同期に比べて仕事ができないと思ったとしても、自分に立ち返った時にきちんと自信が育っていれば、落ち込みすぎることもありません。

「仕事ができる」という意味を改めて考えてみる

そもそも、どうして同期のほうが「仕事ができる」と考えたのでしょうか。
思い返してみると、相手基準で考えていることも多いはず。

たとえば同期はコミュニケーション能力が高く、多くの人と円滑に仕事を進めることが得意だとします。
一方であなたは同期よりもコミュニケーション能力は低いけれども、正確な数字を出すなどして説得力のある論理展開が得意だとします。
そのときに、果たして同期のほうが「仕事ができる」といい切れるのでしょうか。
それぞれに得意分野があるとするのが、正しいといえるのではないでしょうか。

「仕事ができる」というのは、一つの基準で測ることはできません。
多種多様な仕事があり、それぞれに得意不得意があります。
そのことを忘れずに、自分の価値を見いだして、仕事をしてみてください。
見える世界も変わることでしょう。

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